奥平(おくだいら)産婦人科医院は宮古島市では数少ない産婦人科です。ママの笑顔とご家族の笑顔を大切に日々診療にあたっております。

奥平産婦人科医院

新着情報

2019.12.11[ファームアップはじめませんか?]
詳細につきましてはこちらからご確認ください[PDF:1.9MB]

2019.12.03[奥平産婦人科医院では医療用レーザー脱毛をはじめました!]
詳細につきましてはこちらからご確認ください[PDF:874KB]

2019.10.15[被災された妊婦様へ]
台風19号により被災された方々にお見舞い申し上げ、1日も早い復興を祈念いたします。
当院は、台風により住居に住めなくなってしまった妊婦さんに当院職員用の女子寮の貸し出しを致します。ご希望の方はご連絡ください。
詳細につきましてはこちらからご確認ください[PDF:2.6MB]

2019.08.07[台風9号]
台風による暴風警報の間、外来診療はお休みします。
分娩対応・救急患者対応は通常通り行います。来院の際は、交通情報に気を付けてください。

2019.06.26[求人案内について]
当院は紹介会社からの求人を一旦お断りしています。求人は引き続き行なっています。入職希望の方は、直接お電話いただくか、メールにてご相談ください。

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県内での麻疹(はしか)の流行を受けて

先日、ある妊婦さんから「沖縄本島で麻疹の患者さんが出たと聞いたのですが、大丈夫でしょうか?」と質問を受けました。麻疹の発生の情報を知っていたのですが、その時の情報では患者様はまだ2名だったので、「感染は収まるのではないでしょうか」と答えました。 しかし先日、感染患者が18名まで増加したと報告があり今後感染が広がる可能性が指摘されました。麻疹は妊婦様や乳幼児では重症化する可能性があるため、注意喚起をしようと思います。

麻疹(はしか)は非常に感染力が強い病気です。例えるなら同じレストランや同じ飛行機に麻疹感染の患者さんがいれば、うつってしてしまう感染症です。
また、感染してすぐに症状がでるわけではありません。10~12日は何もない時期があります(潜伏期といいます)。そして最初は風邪のような症状(せき、鼻水、くしゃみ、結膜充血など)が2~4日つづきます、その後ぶつぶつ(発疹)がでます。もともと感染力がつよいウイルスであることに加え、すぐには症状が出ないこと、最初は通常の風邪と判断がつかないことがこの病気の感染力をより強いものにしています。

さて、この病気が妊婦さんに与える影響について簡単に説明します。
まず、妊婦さんは他の方に比べて症状が悪くなりやすい傾向があります。麻疹は、もともと高い熱やひどい呼吸器症状などを起こす病気ですが、妊婦さんの場合はさらに症状が強く出る可能性があります。これは妊娠をすると免疫力(病気と戦う力)が低下するためです。 次に、妊婦さんが麻疹にかかると流産や早産を起こす可能性が非常に高くなります。過去に麻疹が流行し58名の妊婦さんが感染した米国のデータによると、30%程度の妊婦さんが流産や早産をしたということがわかっています。 また、妊娠中にはしかにかかっても胎児への奇形のリスクは少ないとされています。これは同じような病気である風疹(3日はしか)とは違うところです。

小さい頃に麻疹のMRワクチン(麻疹・風疹ワクチン)の予防接種を2回受けた方、もしくは実際に麻疹に感染したことのある方は、麻疹にかかる可能性は非常に低いとされています。小さいときに予防接種を2回受けたかどうかはご自分の母子手帳に記入されているので一度確認してみて下さい。1977年4月2日~1990年4月1日に生まれた方は、1回しか予防接種を受けていない可能性が高く麻疹感染の危険が高い年代とされています。

この病気にかからないための予防法としては、なるべく人混みに行くのを避ける(特に沖縄本島への旅行を控える)ということが重要になります。妊婦さんでなければ、ワクチンを打つことも予防になるのですが、妊婦さんにはワクチンを打つことが勧められていません。

もし、風邪症状があった場合には、(1)まずお母さんご自身の母子手帳を確認しましょう。(2)そして、すぐに医療機関を受診せず、まずかかりつけ医に電話をしましょう。すぐに受診をしてしまうと感染を広げる可能性があります。

結婚式や用事などで旅行をする方も多いと思いますが、現在沖縄県では麻疹が流行している状態です。特に妊婦さんは重症になることも多いため、今の時期の旅行はなるべく控えましょう。そして流行がいつ終わるか?などの情報にも注意が必要です。新聞やテレビなどで積極的にニュースを見るようにしましょう。


奥平産婦人科医院
院長
奥平忠寛

日本産婦人科学会専門医
日本周産期(母体・胎児)専門医

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        ごあいさつ

         奥平産婦人科医院は1941年に「奥平医院」として開業し、以後離島の周産期医療に携わってまいりました。2017年7月からは現在の病院へ移転し、現在まで約2万5千件以上の赤ちゃんを取り上げてきました。
         私たちは、これまでの経験を活かし、周辺離島を含む宮古島地区の妊婦さん、そして妊娠を考えている方々がより安全で快適な妊娠・お産を出来る様、尽力していく所存です。
         生まれ故郷のため、地域に根ざした信頼される医療を提供できるよう最善を尽くしていきたいと決意しています。

        診療時間のご案内

        受付時間
        8:30 - 11:30 院長 院長 副院長 院長 院長 副院長 ×
        14:00 - 16:30 副院長 院長 副院長 × 院長 × ×

        ※日曜・祝日はお休みを頂いております。※月・水曜日は院長が宮古病院へ応援に入ります。※外来中の分娩は手が空いている先生が行います。

        スタッフ募集のお知らせ

        奥平産婦人科医院では島内外からスタッフを募集しております。助産師・看護師・準看護師の方、経験年数は問いません。「島のお母さんと赤ちゃんのために働きたい!」という気持ちがある方を広く募集しています。島外から就職を希望される職員については、単身者に限りますが、病院から徒歩1分の場所に女子寮を用意しています。
        私たちと一緒に南国宮古島で働いてみませんか?
        現在看護師・助産師派遣事業所からの就職斡旋は受けつけていません。
        就職希望の方は、直接メールか電話にてご連絡ください。
        詳細はこちらから

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